節約生活はネット副業と懸賞で吹っ飛ばせ!!

節約するくらいなら、ネット副業でお金を稼いで快適な生活を送りましょう。
当サイトでは、社会人から学生まで、誰でも簡単にインターネットでお小遣いが稼げる方法を紹介しています。

ネット副業紹介TOPページへ戻る

信用取引はやめとけ!危険な信用取引はおすすめしません

株を売り買いする方法として「信用取引」という制度があります。
信用取引は簡単に行えて、大きな利益を出す事もできるので非常に魅力的です。

しかし、一つ間違えれば自己資金が0になり借金ができます。
新聞を読む男性

今回は、信用取引は危険でやめておいた方がいい理由について解説していきます。

信用取引とはなに

通常、株を売り買いする時は、証券会社の口座にお金を入金してその範囲内で売買します。しかし、信用取引では
自己資金を担保として、自己資金の約3倍のお金を証券会社から借りて株取引ができる制度です。
自己資金が30万円しかなくても、信用取引を利用すれば90万円の取引が可能です。
信用取引の説明

例えば30万円を担保に90万円を運用、90万円分株を購入します。
株価が順調に上がり140万円で売却したら、90万円(担保分30万円含む)を証券会社に返済し、差額の50万円が利益となります。

取引無事に終了したら担保分の30万円も証券口座から引き上げる事が可能です。

自己資金だけでは到底不可能な利益を出せるのが信用取引です。
しかし、その反面大きなリスクも伴います。

信用取引で借金ができる理由

信用取引で失敗すると、担保分の保証金がなくなり借金ができます。
先ほどの例の損失版で解説しましょう。

30万円を担保に90万円を運用し、90万円分株を購入します。
株価が50万円まで下落したとします。すると、30万円の担保に対して40万円の損失を出している事になるので、証券会社から追加の保証金(追証)を指定期日までに入金するよう求められます。

追加の保証金が入金できれば取引が続けられますが、指定期日までに入金できない場合は強制的に決済されます。そうすると
保証金として預けた30万円と損失分の10万円を証券会社に支払う事になります。

損失分の10万円がすぐに支払えればいいのですが、支払いえない場合は借金として残り返済方法を証券会社と相談する事になります。

このように、信用取引は自己資金以上の損失を出す事もあります。
落ち込む

今回は30万円の例として紹介しましたが、これが100万円であったり200万円、300万円だった時の事を想像してみて下さい。恐ろしいですよね。

このように、あまりにもリスクが大きすぎるため、私は基本的に危険な信用取引はおすすめしません。

信用取引を使ってもいい条件

だからと言って、信用取引を全否定するわけではありません。ある程度条件が揃っているのであれば、信用取引を利用してもいいと思います。
あくまでも自己判断ですが、私が思う信用取引を利用してもいい条件をご紹介します。

自己資金に余裕がある

まずは自己資金に余裕がある事が第一条件です。
万が一損失を出してしまっても、自己資金に余裕があれば損失分をカバーできますし、他の取引で利益を上げる事もできます。

自己資金がなければ損失で投資の世界からは一発退場となってしまいますからね。

勝算が高い

さらに勝算が高い場合は、信用取引を利用してもいいでしょう。
しかし、勝率が限りなく100%に近い場合のみです。

まとめ

今回は、私が信用取引をおすすめしない理由について紹介させて頂きました。最後までご覧頂きありがとうございます。

信用取引は自己資金以上に売買ができるので魅力的です。時には大きな利益をもたらしますが、反対に大きな損失になる事もあります。

信用取引は絶対必要という訳ではありませんので、慎重に判断しましょう。

2024年3月のネット収入
13,319円
各サイトの収入詳細はこちら

これまでの総ネット収入
1,638,055円
各月の収入詳細はこちら

2024年4月7日
ポイントサイト、アンケートサイトで使える小技に「即金できるポイ活案件まとめ」を追加しました。

2024年4月6日
2024年3月のネット収入詳細を公開しました。

2024年3月2日
2024年2月のネット収入詳細を公開しました。

2024年2月3日
2024年1月のネット収入詳細を公開しました。

2024年1月22日
競輪で稼ぐに「静岡競輪、初めての現地観戦ガイド」を追加しました。

過去の更新履歴はこちら

静岡県在中の30代男性。現在30以上のポイントサイトに登録しており、日々稼げるサイトを探求。懸賞にも挑戦中!
詳細プロフィールはこちら!!
管理人へのお問合せはこちら!